お久しぶりです。
昨年、8年稼働中の愛用パソコンを愛犬のドーベルマンに破壊されまして、それ以来ブログをまったく投稿できずにいました。
この夏に日本に帰省した際にパソコンを新調して、ここに戻ってくることができました。
最近はスマホでなんでも済ませられちゃうけど、記事の執筆やら編集にはやはりパソコンがないと難しいですね。
それでは復帰後第一弾として紹介したいものは、日本で購入してきたマーナの「極・冷凍ごはん容器」です!
マーナの「極・冷凍ごはん容器」
以前から気になっていたこの商品。
ホワイトは前から出ていたのですが、中が見えるものが欲しくて買わずにいました。
少し前に半透明のタイプ(マットクリア)が出たので、今回購入に踏み切りました。
マットクリアはスタイリッシュで中身が見やすい
マットクリアつまり半透明といいましょうか。
すりガラスのような佇まいです。
従来のホワイトでは中身がまったく見えず、クリアだと中身が丸見えになってしまう。
その間をとったマットクリア・半透明で、見えすぎず、見えなすぎず、素敵な佇まいを醸し出しています。
なんとなくお洒落だと思いませんか。
また、並べても重ねても上からも横からも中身が目視できるので、白ご飯を入れたのかお赤飯を入れたのか、はたまた雑穀米を入れたのか簡単に確認できます。
色々な保存容器を使ってきましたが、やはり中身は見えたほうが良いです。
冷蔵庫は奥行きがあるので、横から見たときに中身が見えないとそのまま食品がお蔵入りしてダメになってしまう可能性が高くなります。
最近、アメリカでRubbermaidのタッパーウェアを愛用しているのですが、それもクリアなタイプなので食品ロスが少なくなった気がします。
すのこパーツで余分な水分を落とす
仕様はホワイトと同様、可動式すのこパーツが付いていて、余分な水分を落とすため、ごはんがベチャッとならず、解凍時にふわっとしたテキスチャーに。
座布団形状で均一に冷凍・解凍
最近知られてきていることですが、ごはんは座布団の形状で冷凍するのが一番良いそうです。
なんでも最も均一に冷凍・解凍ができるそうです。
重ねられる
重ねて冷蔵庫にスッキリ収納できます。
丸形だと冷蔵庫の中でデッドスペースができやすいのですが、こちらはすっきり収納できます。
実際使用した感想
実際に冷凍・解凍してみました。
従来使用していた冷凍ごはん容器は、丸形で厚みがマーナの冷凍ごはん容器の1.5倍はあるタイプでした。
そのため、解凍しても中央だけがまた硬かったり、底を触ってみると中央部だけ冷たいことがよくありました。
でも、この冷凍ごはん容器は均一にしっかり温まっていました。
蓋を開けた瞬間にふわっとごはんから蒸気が立ちのぼり、ごはんが炊き立てのようにフワフワしています。
お値段は4つで2560円
お値段は4つで2560円。
一つ当たり640円の計算ですが、パフォーマンスを考えると決して高くないように思います。
買ってよかった!と思った商品でした。
マットクリアタイプはWEB限定色(マーナ公式店だけの限定販売)ということなので、お早めにお求めくださいね~。