アメリカの日常生活で困る事のひとつに「香りが強すぎ」問題があります。
シャンプー、コンディショナーからボディソープ、ハンドソープに至るまで、とにかく香りがキツイ。
若い頃はそれほど感じなかったのですが、年のせいなのか、香りがキツく感じるようになってきました。
特に、直接肌につけるものは、香りがキツイともうそれだけで使えません。
香りがキツいものは、きちんと洗浄されていないことを香りで誤魔化しているという噂も聞きましたし...
台所洗剤と変わらないとかいう恐ろしい話も😱
常識的に考えて、香りはあまりない方が体にもいいですよね。
今回は、アメリカでおススメの香りがきつすぎないシャンプー&コンディショナーの紹介です。
Giovanni 50:50 Balanced Hydraring/Clarifing Shampoo & Conditioner
最初に試してみたのが Giovanni 50:50 シャンプー&リンスでした。
在米の方たちがおススメしていたのと、日本でも愛用者が多いということが決め手です。
ほのかなグレープフルーツ系の香りがとてもイイ!
香りもキツくなく、微香性とでも言いますでしょうか。
ノンシリコンシャンプーなのでシャンプーを洗い流すときしみます。
でもコンディショナーを付ければ、きしみはなくなります。
Giovanniは種類がいくつもあってどれを選んだら良いか混乱するので、チャートを参考にすると良いと思います。
50:50は保水力がやや高め、仕上がりはスムーズよりややボリューミーにしたい方向けです。
娘は私よりさらに毛量が多く、このシャンプーを使うとかなりポフッと髪の毛が広がっていました。
髪の毛が細い人、毛量が少ない人はこの50:50をおススメします。
日本で注文したい人はこちら↓
Giovannni Silk Deeper Moisture Shampoo & Conditioner
50:50を大変気に入ったものの、私たちは超乾燥地帯にいる上に毛量の多い親子。。。
娘の広がりやすい髪の毛をボリュームダウンするため、もう少し保湿力が高いSilk Deeper Moisture Shampoo/Conditionerを使ってみました。
Eco Chicシリーズの中では最も保湿力があるタイプだと思います。
そこまで保湿力があるかな…?という感じがしたのは、ノンシリコン系だからなのでしょうか。
ベットリするのも嫌なので、私には丁度良い保湿力と感じました。
娘の髪も50:50より広がらなくなりました。
こちらも柑橘系の香り?同じ香りかどうかはちょっと分かりません。
50/50の方がグレープフルーツ感があった気がします。
香りは50/50の方が好みですが、こちらも良い香りです。
洗浄感はどちらも同じような感じですが、こちらの方が若干保湿力が高めだと思います。
50:50と比較してそんなに大きな違いはないように思いますが、娘も私も髪の毛はこちらの Deeper Silk Moisture 方が落ち着きましたね。
50:50は超ドライエリアの寒い冬だとパサパサしてしまうかも。
Giovanni Tea Tree Triple Treat Invigorating Shampoo
ここのところ、ずっと愛用しているシャンプーはこれ!
Tea Tree Triple Treat Invigorating Shampooです。
評判が良いので試してみたのですが、Giovanniの中では一番好きかも。
ミントのようなユーカリのようなスーッとした爽快感があり、特に夏はこれです。
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