アメリカのパンの不味さに嫌気がさし、気がついたらホームベーカリーをポチってました。
アメリカってパン食なのに、なんでこんなパン不味いの?
いやパンだけじゃない気もするけど...
それでもスーパーのベイカリーあたりはまだいい方なんですよ。
数日経つとちゃんとカビ生えるし。
でも市販の食パン(サンドイッチパンと呼ばれる)の不味さといったら...そもそもパンの通路に行くとすんごいニオイするんですよね。何このニオイ?というくらい臭い。
そしてカビ生えない。日本の食パンは一週間もすればちゃんとカビ生えるのに。
保存料とか色々なものがしこたま入ってるんだろうなぁ...と思い、市販のサンドイッチパンは我が家ではあまり食べてません。
で、遂にホームベーカリーをポチッ!
届いてからほぼ毎日食パンを作っています。
そこでドイツメーカーのヴォストフのパン切り包丁も購入しました。
ヴォストフのパン切り包丁 クラシックナイフ
米アマゾンで購入しました。
サイズは9インチです。
9インチというと22~23cmなんですが、パン切りに使用した感じ、ジャストサイズでした。
「パン切包丁 おすすめ」でググッたとき、プロっぽい方々は26cmを勧めていました。
26cmというと10インチになりますね。結構長いです。
私はこの9インチで丁度いいなと感じました。
持ち手はウッド。
包丁は木製とステンレス一体型と両方使ってますが、木製の方が肌馴染みはいいように思います。
輝きが眩しい!!
あーもう、この刃先を見ているだけでウットリしちゃう。
キッチングッズて色々あって、安いものでも全然OKなものも多いんですが、包丁だけはある程度奮発していいものを買った方がいいです。
最近まで旦那の兄の家に1年間居候していたんですけど、義兄の家にはクイジナートの安い包丁セットしかなかったんですね(しかもやたらカラフル)。これが使いづらいのなんのって。
結局、義兄も姪も、みんなこぞって私の13年来の日本製の包丁を愛用していました。
アメリカ人へのお土産に日本の包丁をプレゼントすると喜ぶと思います。
普段愛用している日本の包丁でもパンはなんとか切れたんですが(とても切れる包丁なので)、パン切り包丁はパン切り包丁だけありますね。細くも切れるし、買って良かった。
パン好きなら絶対一本は持っておいた方がいい!