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クロスバイク用にCATEYE VOLT100XCを購入したのでレビュー

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CATEYE VOLT100

クロスバイク用のフロントライトを2つ購入したのでレビューしたいと思います。

「夜にポタリング*することはないだろう」と思い、クロスバイク購入時にはライトの購入を見合わせたのですが、割と夕方から「よっしゃー娘、いくかー」ということが多かったりして、乗っているうちに暗くなってきたりします。

*ポタリング:目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること。一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすること。(Wikipedia)

また、夕暮れ時は交通量も多く、交通事故の発生率が多い時間帯は16時~18時です

車を運転していても、夕方はとくに視認性が低いですよね。バイクのライトは、単に自分が見え

るだけのためのものではなく、周囲に存在を認知させる安全上の働きが大きいので、フロントとリアに最低1つは付けておきたいものです。

日中であっても小さなライトを点灯させながら走れるように、色々なサイズ・照度のライトが販売されています。

というわけで、私が選んだのは日本メーカーのCATEYEのフロントライト2つです。

名前が超オサレで可愛い。女心

をくすぐります。日本メーカーというところも嬉しい。

購入したのはCATEYE ボルト100(100ルーメン/400カンデラ)とボルト400( 400ルーメン)です。(娘と二人で使用するため2つ購入しました。)

まずはVOLT100のレビューをします。ボルト400のレビューは後日アップします。

 

CATEYE VOLT100のレビュー

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ゴム製のアタッチメントが付いているので、簡単に着脱できます。

取り付けるチューブ部の径が大きいと取付がちょっと大変です。娘のシティバイクには簡単に取り付けられますが、私のクロスバイクは割と太めなのでギリギリでした。

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直接USB充電できるのでケーブルは不要

PCのUSBで充電することが多いのですが、充電ポートと高さが合わず、PCの下に何かを置かないとPCが浮く状態なので両者のUSBポートに負荷がかかってしまいます。まぁ大したことではありませんが、盲点でした。

 

VOLT 100の特徴

  • 42gのコンパクトな軽量型モデル ※JIS規格(日本工業規格)適合(連続点灯状態で使用した場合)
  • 約100ルーメン(約400カンデラ)の明るさで照らす充電式ヘッドライト
  • 簡単に着脱できるラバーバンド取付け(対応径:22~32mm)
  • リチウムイオン充電池
  • バッテリーインジケータ搭載(電池残量20%以下でスイッチが点灯)
  • 充電時間は約1.5時間
  • USBケーブルが不要のUSB直挿し充電方式
  • 点灯・点滅の2モード
  • モードメモリ機能

 

VOLT 100の仕様

  • サイズ: 25 x 80 x 31 mm
  • 重量: 42g
  • 光源: 高輝度LED 1灯
  • 使用電池: Li-ion 3.7V 320mAh
  • 使用時間: 点灯:約1時間 点滅:約5時間
  • 標準充電時間: 約1.5時間 (USB2.0)
  • 繰返し充放電回数: 標準300回 (定格容量の70%の容量低下まで)

 

VOLT 100の明るさ・感想

ほとんど光の無い場所で撮影してみました。

100ルーメンながら、正面から照らされると眩しくて正視できません。交通量の多い場所では、ライトを少し下向きにするなど、車や歩行者、他のライダーへの配慮が必要だと思いました。

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正面

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遠くを照らしてみたところ

これだけ遠くまで光が届きます。

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上に向けてみたところ

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数メートル先までよく見えます

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横からも視認できます

ほとんど光の無いところでもけっこう見えるので、市街地など街灯があるところではこれでもセーフだと思います。

上に向けたときはかなり明るく照らしているようにみえますが、実際に車道で点灯するときは少々下に向けないと対向車や歩行者が眩しいと思うので、少し下向きにつけることになると思います。ですので、せいぜい数メートルほどを目安としたライドの時の使用にピッタリという感じですかね。

一転、街灯がない真っ暗なエリアでは、かなり心細いです。VOLT400では真っ暗な中も安心して進めましたので、予算が許すのであればVOLT400でMIDやLOWを選択することでカバーできるのでVOLT400の方がおススメかも。

でも真っ暗なエリアを想定しないのであれば、これでも充分かなという感じです。

VOLT400のレビューは後日アップします。

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