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日米イイもの探求

売れ筋ランキング1位のサンサンスポンジは噂通り有能だった!

アメリカでは様々なものが販売されていますが、手に入らないものもあります。

その筆頭第一位は・・・

キッチン用スポンジ!

アメリカで売られているスポンジの低品質なことといったら・・・

あれだけイノベーションを生み出す国でありながら、スポンジの低能ぶりといったら。

おまけに店で販売されている種類が極端に少ないのです。

ウォルマートでもターゲットでも2~3種類しか売られていません。

どう低品質かというと・・・

・手に馴染まない

・泡が出にくい

・弾性が悪い(曲げにくい)

・2週間くらいでボロボロになってくる

といった風です。

マジです。

というわけで、日本に帰省した際にAmazonの売れ筋ランキング1位のサンサンスポンジを買おうと決めていました。

候補としては無印良品のスポンジも検討していましたが、今回外出があまりできなかったのでAmazonで購入できるサンサンスポンジを選ぶ運びとなりました。

 

サンサンスポンジ

圧縮パッケージでコンパクト収納

サンサンスポンジは圧縮パッケージなのでコンパクトに収納できます。

 

ノーマルとソフト 硬さが選べる

ノーマル(左)とソフト(左)

サンサンスポンジはノーマルとソフトの二種類の硬さがあります。

初めて試す商品なので、ノーマルとソフト両方を購入してみました。

まだソフトタイプしか使用していませんが、使い心地がとても良いです。

 

へたれにくい

サンサンスポンジはへたれにくく、「3か月たっても全くへたれていない」という声も多数あります。

業界トップの高品質ポリウレタン100%を使用しており、新品のようなフォルムを形状記憶のようにキープできるそうです。

開封して二週間くらい経ちましたが、まったくへたりやほつれはありません

さすが日本製!

4つで1,489円(1つ372円)と決して安くないお値段ですが、通常1か月で交換するスポンジが何か月ももつなら、コスパは良いといえます。(ばい菌の発生など心配な場合は、熱湯やブリーチで消毒するとよいと思います。)

 

手に馴染む

手に馴染みやすいサイズ感と手触り

アメリカのスポンジと比べるとサンサンスポンジのほうが少し大きく、厚みもあります。

手に馴染んで、非常に持ちやすい。

お皿もコップも洗いやすいです。

アメリカで売られている汎用スポンジ(左)とサンサンスポンジ(右)

 

泡立ちが良い

泡立ちの良さもポイントです。

※アメリカのスポンジは泡立ちが悪いです。

 

サンサンスポンジは噂通り有能だった!

二週間ほど使用してみましたが、大満足です。

一番のお気に入りポイントは

・手馴染みの良さ

・泡立ちの良さ

・へたれない

点ですね。

日本の製品は優秀なので、手馴染みの良さ、泡立ちの良さをクリアするスポンジは割とあると思うのですが、新品同様の形状をキープできるへこたれなさはサンサンスポンジならではだと思います。

どのぐらいもつか検証後、また加筆します。

更新情報:欠点

はい、1か月ほどサンサンスポンジを使用してみて、1点だけ欠点を見つけたのでお知らせします。

サンサンスポンジは多孔性の形状をしているため、小さな食べ物カスが入り込みやすい点があります。

たとえば・・・ゴマ!

いりごまがお皿に残った状態で洗ってしまったところ、ゴマがサンサンスポンジのあちこちに入り込んでしまいました。

黒いサンサンスポンジを使っていると白いゴマが目立つ目立つ・・・

衛生的にも見た目的にもよくないので、つまようじを使って一つ一つ取り除きました・・・

というわけで、ゴマ系の小さい粒子食品を使う場合は、スクイージーや水などで取り除いてから洗うことをお勧めします!